徳島県上勝町・灌頂ヶ滝で
虹を狙いました。
灌頂ヶ滝は落差約80m。
高所から落下する間に
水の流れが細かい飛沫に変わります。
その飛沫と太陽光が合わさる時
虹が生まれます。
滝にかかる虹を見るための重要なポイントは
「太陽の位置」・「滝の位置」・「自分の位置」の三角関係にあります。
時期・時間帯によって
太陽の高度・位置は変化しますが
だいぶその辺がわかるようになってきました。
滝にかかる虹は、個人的に好きなので
これからもチャンスがあれば
たくさん撮っていきたいです。